2020/02/29 17:21

イギリスの雑貨を出品しております、輸入雑貨ラムズゲートです。

Ramsgate - 輸入雑貨ラムズゲート -

こちらは、ロンドン南部で購入した、木のパズルボックスです。

まず最初にお知らせしなければいけないのが、こちらはパズルの鍵となる一番大切な

パーツが欠品しています。

それでも気になる方は、是非読み進めていただけると幸いです。




こちらは正式名称「Jane Austen Puzzle Box」といいます。

調べたところ、19世紀に考案された箱根の伝統工芸、箱根寄木細工の秘密箱からインスパイアされているようです。

こちらのパズルボックスは、鍵となるパーツを開け、上のフタをスライドさせて中に小さいものをしまうことができます。

ハンドメイドでずっしりとしています。

恥ずかしながら、箱根の秘密箱のことをあまり知らなっかたので、異国で日本の伝統工芸をまた一つ調べて、

知ることができて良かったと思っています。

こちらのパズルボックスを購入した場所も面白かったです。

余談なのでここからも気になる人は読みすすめてみてください。↓

(雨でほぼ濡れている)

こちらの商品は、ロンドン南部のマーケットで購入しました。

地下鉄のアクセスがなく、バスまたは、OVERGROUND(地下鉄じゃない地上の電車の名称)で中心部から乗り換えが必要で、

まだあまり観光客はいなく現地の最寄りの方が来るマーケットというイメージがありました。

ものすごい肉屋や、中東系のカラフルな布を売っている店、上から下まで物だらけの金物店、

清潔感がないのに雰囲気があるカフェ、道で急に歌いだす男、それに参加するおじいさん、それを無視する子供、

自由すぎるネコ、放し飼いのでかすぎる犬など、正直ここが今のところ一番好きでした。

ちょっと怖い場所が面白いのは、ロンドンでは絶対条件のような気がします。


このパズルボックスを購入した店も面白かったので、パーツがないにも関わらず載せさせていただきました。

これは家族でこのマーケットに出店していた女性から購入しました。

店のものはすべて値段がついておらず、彼女に聞かなければならないのですが、案の定客は皆、値切りにかかります。

私はちょっと長居していたので彼女と数人との喧嘩を目にしました。

彼女にとっては毎週のことなのだろうと思います。

「なんであんたが値段を決めるんだよ、もうあんたには売らないよ」と腰に手を当てて仁王立ちをして言うので、

嫌いじゃないなと思いました。

彼女は、本当に天空の城ラピュタにでてくる三つ編みの、女空中海賊に似ていました。

しかも彼女には二人の息子がおり、少し離れたところで中古の家電製品を売っていました。

息子たちは安い値段で売ってしまったようで、息子はものすごく怒られて、すごく謝っていました。

「マーム、ごめんよー」という声が何回も聞こえました。

その方の店で買ったものです。

買ってからパーツがないことに気づきましたが、私はお気に入りだったのでそれでも買って良かったと思っています。

もしも値切っていたら、売ってくれなかったかもしれないので、買えてよかったです。


ここまで読んでいただきありがとうございます。

このパズルボックスが気になる方は覗いてみてください↓。

https://www.ramsgate-vintage.com/items/26741732