2020/04/29 03:41

最近、国内で仕入れられる雑貨を集めだしました。


トルコのチャイグラスです。

温かいお茶だけでなく、お酒、コーヒーなどお好きなものに使えます。

温かい飲み物はやはり落ち着くし「熱いよ。」の一言を添えられたり、人が入れてくれた飲み物は
嬉しくなります。
その人がどんな人であれ、何気ないことが意外と記憶に残ります。

いただけるだけでも嬉しい飲み物が、チャイグラスだったら、わたしはもうちょっと嬉しいです。
チャイグラスには少し思い出があります。

昔ギター教室の先生が、
「トルコの紅茶が手に入ったんです。」とくびれた透明のグラスにお茶を出してくれた時が、わたしが初めてチャイグラスを見た時で、

「あんた意外とやるじゃん。」と思ったことを記憶しています。

これはお茶を出す人も、いただく人も、ちょっと嬉しくなる食器だと思います。

(徐々にオンラインに載せていきます。)

お猪口っぽいのもあります。

ここからどうでもいい話です↓ 

そもそもこの先生は少し変わった人で、アコースティックギターを習いに行ったのに、クラシックギターを使って教えてくる人でした。
(普通なのでしょうか?)

レッスン前に毎回わたしなりに完璧に爪を切っていくのですが、先生はわたしの爪の形が気に食わないと言い、

レッスンは毎回わたしの爪を整えるところから始まります。

ピックではなく指で弾く練習をしていたのですが
右手の爪の形が気に入らなかったようです。

先生はそういう変態なのだろうと思っていました。

当時外国ということもあり、日本製のように優れた爪切りとヤスリをわたしは持っておらず、先生は自前の良さそうなヤスリで、わたしの手をガッチリ握り爪を削ってくるので、

「もう自分でやるからそれを貸してくれればいいじゃん。」と思いましたが、

人の爪を汚いとも思わず、一生懸命に良い形にしてくれるので、嫌いにはなれない人でした。


ギターとは違う楽器を経験していたことがあり、先生とはしばし楽器の話で盛り上がることがありました。
先生はギタリストというよりは音楽家なのだろうと感じました。

「本当はピアニカなんです。」と言い出したので聞くと、先生はピアニカの楽器を一から造り、作曲、演奏をして、CDを作成していると言い出し見せてくれました。

ああやっぱりある意味での変態だった。
とわたしは思っていたので、

彼が出してくれたあのチャイグラスと紅茶に
「あんた意外とやるじゃん!」となったのです。

ある人には良いギャップを生み出してくれる食器だと思います。

好き嫌いはあるかもしれませんが、自分が好きならそれで良いと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございます。