2019/02/03 01:01
写真はロンドン西部の、教会で行われていたヴィンテージマーケットの写真です。
コンセプトがヴィンテージのため、音楽もヴィンテージにきめられており、
60年代風ファッションのシンガーがクラシカルなドレスにスタンドマイクで唄っておりました。
イギリスのマーケットで受けた印象は、マーケットに行くということ自体が日常の過ごし方であるということ。
子供から大人、お金に困っている人から、アーティストまで、マーケットに出向くということ。
買い物として楽しいのは、沢山のジャンルの中から何かを見つけるということです。
誰かにとってはとても要らないものですが、誰かにとってはとても必要というのもマーケットの魅力です。
どこにでもありそうだけれど無いものもあります。
似たようなものが100均で手に入る場合もあります。
でもそれは外国のマーケットで並んでいたという事実もあります。
朝早くからディーラー達が、「こんなもの誰が買うんだ」といったものを準備をし、並べて売っている。
無頓着なのか、わざとなのか、汚れも味とみなされたり壊れているものもあります。
お馴染みの品を集めることに飽き、「要りますか?」
というものを集めるようになりました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
まだ出品数が少ないですが、少しでも楽しんでいただけると幸いです。
https://ramsgate.thebase.in/items/16887751
↑こちらは別の場所での購入品の「アイアンベル」なりますが、
このマーケットのイメージに合うので今回おすすめにさせていただきました。